2.イラストレーター
イラストレータについて、基本的にドロー系のアプリケーションですが、イラストレータのみで ほとんどのことが出来ます。
イラストレータのみで仕事をされている方も珍しくありません。
一昔前はタブーといわれていましたが、今はそんなことはないと思います。
注意)今後イラレといいます。
イラストレーターの歴史
●イラレ1.9.5(1988年)トレースソフトというイメージが強いものでした。
●イラレ3.2(1990年)一部のフォントに対してアウトライン化が可能になった。
●イラレ5.0(1993年)ここからプレビュー作業が可能に。マック付属のTrueTypeのアウトラインが可能に。
●イラレ5.5(1994年)テキストレイアウトの制度が向上。安定性・信頼性も高く、現在でも使用している方が多くいらっしゃいます。
●イラレ6.0(1996年)英語版のみ ラスタライズ機能がこれより付属。
●イラレ7.0(1997年)スウォッチパレット搭載・ラスター機能強化。あまり人気がなく、5.5へ戻る人が多かった。
●イラレ8.0(1998年)レジストレーションカラーのサポート、バウンディングボックスが使用可能。個人的に最も好きなバージョンです。 安定性抜群・操作性抜群。今からDTPを始める人は手に入らないのが残念。
●イラレ9.0(2000年)透明機能サポート。あまり人気がなく、8.0や5.5へ戻る人が多かった。
●イラレ10.0(2001年)MacintoshのOSXを発表にともない、OSXで動く最初のイラレ。
●イラレ11.0CS(2003年)オープンタイプフォントフルサポート他多数。
●イラレ12.0CS2(2005年)グレースケール画像に配色が可能。操作性向上。
●イラレ13.0 CS3(2007年) ライブカラー機能、Flashとの統合強化、トリムエリアツールなどの新機能。WEB用の素材が作りやすくなったように思います。
イラレで出来ること。 ・図形の描画 簡単な図形から複雑な図形の作成(ベジェ曲線)定義はとても難しいですが、描画方法がとても簡単です。すぐに慣れます。
デザイナーさんや、オペレータさんはここが一番肝心かも!まずは、ベジェ曲線を用いて複雑な図形が描けるようになりましょう。 写真の切り抜きの際にも使用します。
・テキスト配置 最新のものでは組版機能が強化されています。本来はページマスター・インデザイン等のレイアウトソフトで組版するのが 一般的ですが、レイアウトソフトは高価なためイラレで行う人が多いです。
イラレは1ページ単位でしか作成できません。複数ページのものを作成する時は大変です。




